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Sprachspiel  HAIKU

俳句 廃苦 Hike 言葉遊び・・

春来たる メジロ恋する梅の花

2017-01-30

雨上がり へばり付きたる散り桜

 

いっそ咲かねばおだやかなるを

2015-04-16

長雨の後の草刈り 藍畑

コンソメゼリーに乗りしビシソワーズ キウイ添え ワイングラスの夕陽哉

日常に艶着けし芭蕉 時超えて存在す

韓国語 縁の不思議 我何処へ行かん

独逸語も日常なりし 翻訳しごと

久しぶりの晴天 脚立に上がりペンキ塗り 眩しくて塗り残し有り

フィルム現像の抜けよく晴天哉

久しぶりの晴天なれど暗室

2015-07-12

 

近江手揉み縮み作務衣 藍染めし夏仕度 夏に弱いわたし 冬に弱い私

半夏生 木槿 兎菊 梅雨盛りの茶の湯哉

手縫いし遮光布 天窓に朝日対策

2015-07-10

 

雨続き 去年もこうだったらと恨めしく(藍畑水遣りに泣いた)

132日も建ち続けている蒅藍 少し休んで体力着けてと 手を合わす

歴史も視点により変わる証拠 장옥정/사랑에 살다

フィルム現像しつつ 「写真」について思ふ

残り粉集めてフランスパン焼きつつ カップ麺ランチ

南向きなので(台風時海風)サッシ窓検討したが 自作することに 拡張厨房で成功したので

雨前に大工しごと 橫桟施工 丸鋸とインパクトの音響く

贅沢な朝食・・3.11前の自作自然農屑玄米(勿体なくて大事にとっておいた)と自然卵と蜂蜜の油炒め

2015-07-09

誰も傷付けたくない だから隠れて生きよう

Fuer Sila mache ich Abgeschiedenheit d.h. Lathe biosas von Epikouros

2016-08-20

 

「捨て果てて」空也上人の念ひもて 煤払い

薪割の手こずりしあり 枯れ果てず

醤油の熟成したる 瓶のなか

ロゴスゐろ サナカはに ホツマほへ 眞名井と籠神社 

教えられ さてもはや 太陽からはじまりて 

さて今この瞬間の気付き哉

戦争=死刑執行すること

戦争=死刑執行されること

「君死にたまふことなかれ 親は刃をにぎらせて人を殺せとをしへしや」與謝野晶子

「おもざしの似たるにまたもまどひけりたはぶれますよ恋の神々」與謝野晶子

「用兵の道は心を攻むるを上となす」 『三国志』・・

ヒットラーに学びし敵はやり手也 選挙前日そう思ふ・・されど

「人は心でしかよく見ることができない 本質は目では見えない」サン=テグジュペリ

na caks(.)uh(.)(眼は無く) Prajñā-pāramitā-hṛdaya(般若心経)

私ならこう言ふ・・

人は心でしか見ることができないし、観ることができない

そもそも世界は眼では見えないし、観えない

眼なんか「捨て果てて」こそ・・

2014-12-14

 

旅に急かれ 芭蕉の辛さ 我も有り

雨続き 安堵(藍畑)と共に気暗く成り

雨なれど 大麻桛3糸藍染めし

自然農屑米炒め 柿の葉茶煎れ あるもの食豊か也

四ノ二で半手拭い縫い鳧

近江手揉み縮み作務衣下衣サンプルに求め

小杉師の最期の教え サナト クマラ 真意今届き

小杉師の最期の教え ホワイトブラザーフッド 真意今届き

ティンシャの音 餓鬼追いやる アムチの治療器具

Vipassana(瞑想)の ひとの生そのもの samma(正しい)-sati(気付き)こそ

雨降りて 海辺のカフカ 読みに鳧

2015-07-05

 

梅雨空に藍染めて屋根の下 空気酸化する手も青く

四ノ二で茶巾縫いて梅雨の空

大雨に水没しつつ水藍の

2015-07-03

 

嵐去り雲間の光 射しに鳧

ほりぞんとさいこのBHにすくわれてpadahu

満月の宙を二十三の黄馬嘶く 葡萄の罪工の罪

嵐の如き大雨大風にデッキの椅子倒れ鳧

地球の危機「世界規模で環境変動が起きている」全体を観てこその日常生活/Holistic

生計故に核にしがみつき其れ故に生計を滅する samma-ajiva ひとのよのおかしさよ

2015-07-02

 

のらぼう菜苗 畑に定植 神目箒と並ぶ(^Д^)

イタリアンパセリ 更に鉢植えに

水藍の いつまでも可愛らしき(T-T) 全て定植す

突然の大粒雨に急ぎ取りこむ(@@;) 神目箒天日干し

縮み藍 木酢液の焦げ匂い(゚o゚;

ストールの山桃染めの黄色哉

藍染めし青き手に成り 藍三昧(*^o^*)

茶啜り 梅雨佳境の半夏生

白き穂の試験管洗い 九蓋草

2015-06-26

 

夜中頭痛に悩まされ 熱中症の後遺症哉

宇宙人 -真理に迫る韓国ドラマ 별에서 온 그대- 実在する

百足に足噛まれ 浴衣袖引っ掛かり皿割れる(T-T) ゆっくり動くべし

炎天下大工仕事で熱中症に 反省せん 麦茶湧かす

水道工事もホリスティックなれば 百姓の仕事也

エンジンポンプホース20mに 消防車の如く

紫陽花活け花発根 植木鉢に降ろす

神目箒 植木鉢から畑に降ろす

神目箒 花穂摘みて葉天日干し

2015-06-25

 

「ロングステイ」実験場から逃げ出さん哉

「光と完璧」光と暗闇・・銀河とBH・・「写真」の本質は光こそ

岩阪藍畑草毟り土寄せ 空気落ち着く

復活し本藍藍染め 手青く

縮み藍 日射し浴びつつ生葉染め

梅雨の間の曇り空 刈払機の音響く

丑三つ時に「海辺のカフカ」読む 蚊に起こされ

イタリアンパセリ カフェメニューにさり気なく

神目箒 カフェメニューにさり気なく

藍華の再度建ちし紫陽花色

奪還し 獅子戯球の野生哉

唐萵苣 赤い茎もて焼き締め冴ゆ

桜桃や やれホリゾンの宙の涯

2015-06-24

 

仕込みする この日は食に気合い入り

作業着で厨房に立つミネストローネの夕餉哉

日暮れる迄 刈払機の音 藍畑

礼拝し水頂く 木花咲耶姫命 邇邇芸命のひとこころ

梅雨空の仕入れ廻りのドライブ哉

唐萵苣の赤き茎 不断草

三柱の天太玉命 天比理乃咩命 天日鷲命 工事進まず

鰺の青紫蘇ムニエル

タンドリーチキン風

ミラノ風カツレツ

ピカソを愛する彫刻家 身近に感じ鳧

サルサソース 南米グァテマラに思い馳せ

カッペリーニの歯ごたえ哉

Paris soir コンソメゼリーの夕暮れ哉

2015-06-21

 

運針し ヘンプパンツ綻び修理 一段落

涙出る昔想起(おもひだ)し 桜桃忌

飛び魚の感覚蘇り 母と夕食

2015-06-21

 

ゆつくりと麻績みする手の氣も入り

(自分が何故織るのか、何故績むのかって考えた時、Metaphysikだからだって気付いた)

梅雨時は 本読みてこころ静か Kafka am Strand

藍華蘇り氣も和らぐ 厳しき時を過ぎにこそ

茶点てる 茶釜の湯切り柄杓

潔く落つるは清し沙羅白く

綻び修理してはくヘンプパンツ 運針の手も馴れに鳧

2015-06-19

 

朝餉昼餉夕餉にCafe 仕込み哉

針刺さる 木綿布縫いのぎこちなく

方針を立ててから動かん 網戸修理教訓

「理論と実践との同一性の問題」von Antonio Gramsci in 발리에서 생긴 일 安藤昌益想起す

緑風に吹かれて瞑想 宙の風

2015-06-16

 

スナックエンドウ3つ収穫 東に向いて食す

カルナーの不足しこと気付かされ ましてやメッターをや・・「近くして見難きは、我が心なり」空海

氣で動く自分を見たり 氣を殺がれ・・「老人つねに静養すべしあらき所作をなすべからず」養生訓

昼咲月見草の盛り也

2015-06-16

 

去年竹岡藍乾畑に懲りて 今年岩阪藍畑(水田橫)に潅水に行く

花器の中蕾が花に成りに鳧 朝いちばんの花器の水替え

2015-06-16

 

逃げろや逃げろ 「君子危うきに・・」

程好く雨降り 藍畑今年は楽

早いもので スナックエンドウが既に実を付けていて

経行の 合間合間に花と対話 日々成長し美人となり

四ノ二で 韓国麻布でミニ針山縫いて 中身もヘンプ糸屑也

四ノ二で 白遮光布縫い終わり

根性かp(^^)q 藍華復活\(^o^)/未だ染めず

2015-06-13

 

ホリスティック(仏教徒の自覚・大工の自覚・写真屋の自覚・織り師の自覚・農良百姓の自覚)

運針の針持つ手も様に成り

夜風浴び 地機に座り麻績する

藍染場 設備工事も大工仕事

梅雨対策 大工仕事の努め哉

発酵の妙哉 藍再度建つ 氣が伝わる

藍染場 引き戸削りて建て具大工

藍畑 米糠撒いて草刈りぬ

2015-06-11

 

藍建ちぬ 愛有ればこそ 神の愛

2015-06-09

 

2014-12-12

強き雨 大工の手を休め鳧

ほっとして 晴工雨訳と言い訳し

土砂降りの雨に打たれて新築屋根 (小気味良し)

雨降りの 静寂こそ有り難き

突然の稲光して音響く/コンピュータの落雷対策必須

裁縫し 茶懐紙入れ作り鳧

(手作り茶道具こそ・・茶筅入れ(竹製)に続いて・・Holistiker)

師走茶 水仙の花 炭かほり

Vipassana Meditation 背中押されて 故小杉智師の配慮哉

プロなれば 自己に厳しく 翻訳の質問われん

AI/人間型ロボット通じて 自己の探求・人間の探究

世界の環境破壊と闘う写真家と語る 富津の環境破壊・日本の環境破壊憂慮し

韓国舞踊・宗和映/キムドクス/モノクロ写真展射程に入り

秒刻み 千手観音の手欲しい(;゜ロ゜) ・・Holistiker

Vipassana Meditation/ヴィパッサナー瞑想ですが

「瞑想」という言葉から受けるイメージと少し違うのかもしれません

本来、仏陀以前の古代インドの最古の瞑想法で

ずっと忘れられていたのを2500年前にゴータマ・ブッダが再発見したとのことです

Vipassanaとは、「物事をあるがままに見る」という意味で

自己観察/無意識の心の最も深いレベルを観察することによって自己浄化を行う方法

だそうです(JVA日本ヴィパッサナー協会)

 

もう10数年前になるでせふか

独和翻訳の後輩でスピリチュアルの師である故小杉智師からVipassana を教えられました

それ以来、私にとって大事な日常生活のツールになってます

Holistik/ホリスティック/全的生活を志向する私にとって

「自分を正確に認識しないままに暮らしている」(石黒 浩)私にとって

Vipassana は

Google のスケジュール管理から(紙の手帳は使ってません)

此のブログ(Vipassana Blog/ParmenidesHolistik)も含め

自己管理ツールでもあるのです

いろんなことやっていて、プロとして仕事を熟さないといけないことが複数あると

しっかり自己時間管理しないと総崩れになる危険性があるのです

それと同時に、そんな忙しない日常を自分で選択している自分の芯を探し続けているのです

私のHolistik/ホリスティック/全的生活は何か、正しいのか、できるのか・・

自問自答の日々であると同時に

私のHolistik/ホリスティック/全的生活の本質は、分析とは反対側にある筈なので

各分野の個別メモノートでは対応できない/してはならない総合的なメモノート/思索・研究日誌の場が必要なのです

言語自体の本質が分析的故

此のBlog は雑多で途中経過であり

第三者にとっては、とても読みにくいものかと思います

しかし、私にとっては「他者」を意識することがとても重要なのです

「人間は他人を通してしか、本当の自分を知ることができない・・ゆえに、社会的である必要がある」(石黒 浩)からです

だから人気ブログを目指すなんてことは到底考えてすらいません

ただ、出逢うべきひと・読むべきひとの目に触れる機会を大切にしたいのです

たったひとりでいい

ずっとずっと先の将来でもいい

必要とするひとに見てもらえれば

それでいい

2014-12-12

 

程好く雨降りて 小上粉笑顔哉

米糠施肥 雀の餌に成りに鳧

水貰ふ 木花咲耶姫命 邇邇芸命

翻訳の合間合間の仕込み哉

杏くるる 隣人のこころ感じて安堵する

2015-06-09

 

鳶舞ふ 空に向かひて手を振れば 夕陽に光る眼光鋭し

2015-06-06

 

翻訳の合間合間の思索哉

2015-06-05

 

雨の中 来てくれるひと有り 手を合わす

満月の暈被りて 藍期待

天の虫 真綿の不思議 「蜘蛛の糸」

天才の氣に煽られ氣が沈む

画廊ひと 翻訳者にはなれずして 疲れのみ倍増し

2015-06-04

 

縮み藍 定植後に雨来る

京より来たる天才撚師 話弾む

結界を創る 神目箒 こころよ清まん

雨降りて 小上粉蓼藍の喜ばん

眠気さし 休養せん 食品組合講習会

2015-06-04

 

地の氣に煽られ 氣沈む

地の氣をも 確実に認識できる 嬉しきことなりしか哀しきことなりしか

妙見の 眼光鋭き 空っ風

水枯れの藍畑 雨乞いし

目馴れし 真岡木綿の織り機哉

忌部匂ふ 健田須賀神社の猿田彦

織元の糸綜絖の手馴れし

楮大麻面影有りし結城織

2015-06-04

 

夏仕様 簀の子板茣蓙の寝台哉

綾返し 「床屋さん」櫛の懐かしさ せめて急かされずんば楽しきものを(T-T)

西日射し 日本茜の凜として

布団干し イベント前の忙しなさ

友来る 鯛と紋甲烏賊と栄螺 酒宴哉

2015-06-04

 

フリーなれば 海眺むる余裕も有り 期限に追われし翻訳者

想起せん 期限に追われし翻訳者時代

麦の秋 競いて伸びん 藍と草

雨上がり 田圃の藍も精気放つ

2015-06-04

 

こどもをだめにしたくなければあそばせろ..von Metatron

大工しつつ雨待てば 雨来たりて裁縫すれば 翻訳しごとも来る

Holistiker にも当て嵌まる 「職人になるな、研究者であれ」岡倉天心のことば..身に沁みる

恵み雨 藍に届きて空気澄む

2015-06-04

 

神籬の楮を立てて神祭る

ものづくり 気概を学ぶ 陶芸家

一服の茶碗の中 宇宙有

ものづくり 宇宙を感じる表現であってこそ

真には真 草には草 茶に学ぶ

水田の水藍円く 幼児哉

越冬し 強き味せんイタリアンパセリ

日毎成長せん 岩阪の藍 雨望む

翻訳の ことばあそびに時忘れ

日本茜 発芽したれば美しく

2015-05-29

 

アルケーのアポリア解きてアルカナ顕ん

メッターの効果有りしか 静謐に

ふわっとしてエーテルの氣を纏いて

半月に並びて星ふたつ 昼間の暑さ忘れ鳧

力しごと(;゜ロ゜)して 翻訳しごと 均衡し

灌水の 岩阪藍(小上粉)畑 早々に

神目箒 温室外で正気増す

鉢植の赤茎千本 台の上

水藍の田圃作りて丸葉哉

真夏日の土方しごとの田圃哉

2015-05-28

 

農薬の匂ひきつし田園の憂鬱

神目箒 入り口脇に移植し

縮み藍 山桃の下 涼しげに

材木の整理から始まる大工しごと

材木の清掃・整頓で終わる大工しごと

梅雨前に雨仕舞 大工哉

作れども 甘夏蜜柑ピール 直ぐ消える

運針の 針指刺さり目が覚める

2015-05-27

 

宙抜けて マイトレーヤの光り哉

夏じたく 和紙とガラスの縁有りき

崎陽軒 買って帰れる しあわせさ 待つひとありて夕餉の和み

風吹いて ガラスと花の透明に

四ノ二(絹針9号/太さ0.56mm/長さ36.4mm) 母使いし指貫太くして

2015-05-25

 

曲がり竹 隠元蔓の絡み着き

干し終わり 甘夏蜜柑ピール瓶に入れ 新たに仕込む黒糖の色

柿の花 黄白き絨毯敷き詰めて

毎日の月下推敲 言葉哉

2015-05-25

 

水帰宅直後 シャワー浴び 人任せの圃場哉 請負草刈り人に菓子貰ふ

田園を散歩したし されど農薬の匂ひ鼻につき

テーマがはっきりし カメラ冴える これでこそ

時急いて 思ふところの半分もできず・・(T-T)

甘夏蜜柑ピール 天日干し/confit これも調理 (^0_0^)!

天気よく 大工しごとに藍百姓 p(^^)q

2015-05-23

 

小上粉(蓼藍)の2回目種播 発芽悪し 種播時機大事(。)?

雨降りて 潅水せねど体鈍る

久しぶり鰺を捌いて八丈島想起す

刈払機で刈りし昼咲月見草 花瓶に挿して手を合わす 月命日に

月と金星 夜宙のドラマ 神話哉

2015-05-22

 

胃が痛む 藍有る暮らし 愛なしには

日常に 寸暇惜しんで麻績み哉

水道工事も Holistiker エンジンポンプ使い易く

赤茎千本蓼藍 鉢植え栽培に

豆炭でコンフィ 甘夏蜜柑ピール作り

恵みの雨 身にも優しく 藍苗に

2015-05-20

 

養生訓も謂ふ・・やはり・・ひとは世界を楽しむためにこそ生まれて来る (*^o^*)

(「老て後は一日を以十日とし楽しむ」養生訓)

甘夏蜜柑ピール 干し挙げて容器に入れて調理完了 数日間p(^^)q

甘夏蜜柑ピール 美味と喜ばれる\(^o^)/

農家庭先立ち話 世界情勢に迄話題拡がる(^0_0^)!

水藍の発芽悪く 水田諦める(T-T) 種採りのため身近で育成せんp(^^)q

岩阪藍畑小上粉定植完了(;゜ロ゜) エンジンポンプの音響く(*^o^*)

朝飯前の翻訳しごとと藍苗植え付けしごとp(^^)q

2015-05-19

 

年初め母と来し天津の社 夏越祓に母来れず

2016-07-01

 

田園を吹き抜ける風 頬撫でる

お天気が とかく気になる百姓哉

初めてのエンジンポンプ 藍畑

岩阪藍畑 定植開始 小上粉

耕作す 鍬持つ手の誇らしさ

縮み藍 元気に育つ

2015-05-18

 

ゼリー膜宿しCHIA SEED 料理に使ふ Toque Blanche

ホーリーバジルのゼリー膜宿し種 食用にならん

わが人生で初めて来たエンジンポンプ

ありがたき雨 琉球藍潤う

日本茜 3本しか発芽せずとも狂喜せん

経行の曇り路に鶯啼く

直耕を想起しつつ藍畑耕す

雨上がり 畑に並び縮藍

自然農黒米と有機玄米 甘み有りて美味

冬越ししイタリアンパセリの強き氣を頂く

早朝の冴えし頭で翻訳しごと 原文の誤記に振り回されし(T-T) はっと気付き問題解決\(^o^)/

Mein Leben ist romantisch...わたしの人生はロマンチック ♪

第1テーゼ・・・ひとは世界を楽しむためにこそ生まれて来る (*^o^*)

2015-05-17

 

立ち食べの ひとり百姓忙しなく

早朝の翻訳しごと ことばと戯れん

甘夏蜜柑ピール天日干し よく乾く

麬炊き 貝灰と共に藍瓶に 神秘なる発酵の世界

岩阪の八雲神社参拝 藍畑開始時に

岩阪藍畑耕作開始 久しぶりの小型耕耘機使ひて

2015-05-16

 

建築・農・食・翻訳・瞑想の日々 楽しからずや

経行の夜道に星ひとつ 金星懐かし時は無く

藍瓶場 大工仕事も氣を遣ひ

藍華無くなり 氣も塞ぐ 大工仕事哉

風強く 縮み藍苗 畑に降ろせず

時間掛け 甘夏蜜柑ピール仕込む天日哉

2015-05-15

 

季節外れの台風に振り回されど こころ暖かく

嵐中 松本佳奈ライブ 天使の声

良き畑 出会いて藍の縁哉

隠元の幼き蔓を結ぶ麻紐 台風対策せん

ポット苗 温室に避難 強き風

風強し 台風対策の大工しごとも有りに鳧

2015-05-13

 

日射し浴び 鍬で耕作 土香る

2015-05-09

 

経行の 合間に探す白い花 天使と共に暮らす日々哉

鍬振るい耕す畑 縮み藍

檸檬グラス定植 虫除けに

手縫いして ネバール麻ポシェット解れ修理

2015-05-08

 

薪割も 淡々と慣れ 冬日課

気合い入れ 大工の次は翻訳者

漱石の心 則天去私 身に沁みて

我魂 此岸に留め 隣人の声

本の森 冬ざれ忘れ 氣を集め

新築の 氣を断ちて 海去りぬ (SIGEL ひとくぎり)

大雪のニュース聞き 三好の友に電話する

懐かしき友の声に 励まされ 寧ろ

2014-12-10

 

夏部屋(クラフト部屋)の作業机 整理清掃せん

潅水も日課に成りし 雨望む

明日葉定植吉野桜とロドレイアの間に

日本茜も やっと発芽せん 時期選ぶや

水藍も やっと発芽せん 時期選ぶや

小上粉(蓼藍)二度目の種播 苗箱に

蔓隠元 ガレージ周囲に定植し枯れ神目箒置き

神目箒(Holly Basil) 苗プランターに移植・定植

手縫いして 大麻パンツ解れ修理 ぎこちなく

手縫いして 懐紙入縫いたり 茶の湯哉

ハンモック吊してワンピース 長閑な休日

気恥ずかし 天使と共に暮らす日々

夏部屋(織元)の大麻績桶に裁縫箱

布団干す 温もり優し 日射し哉

凜として孤高成りきや 一葉の如き樋口一葉 憧れん

samma-ajiva生計のVipassana 見直さん

2015-05-07

 

「山中の人は万ともしく不自由なる故、おのずから欲すくなし」 養生訓

「不自由なる故」つまりストレスはひとにとって好ましい・・そう思ふ

2015-04-30

 

いちばんたいせつなことにとって 時間(といふ量)は関係ないのだろう

いちばんたいせつなことにとって 量は関係ないのだろう

2015-05-10

 

水藍の発芽悪し悩ましき

ひとのこころ 信じてこその生成りき

意味を問い 意味を確認してこその生成りき あまりにも短き

2015-05-10

 

辿り着き 塚には風が吹くばかり 鉦の音哀し 能「隅田川」

2016-06-13

 

しごとだし おもきにもつ おろしたり

迎えけん 白き花添え 天使たち

白い花ヒメジオン)を花瓶に入れて瞑想空間に・・

草刈りのエンジン音の響き鳧

宙吹き硝子球体にマニ車を差し込む 泡が正に銀河系宇宙

プロの仕事は少しハイな方が捗る/多忙過ぎ(;゜ロ゜)

2015-04-28

 

深夜放送聴きつつ仕事する(眠気覚まし) 新しい音楽と出会う 嬉しい

宋和映 舞踏芸術 我が宇宙

天才の客観性 宋和映 我が努め 宋和映が動かす我が命

天上の宙に上昇させてくれる BWV1068-02 Aria

スタジオライティングスタンド 瞑想空間に上げて我宇宙

仕事する 屋根裏部屋の自由哉

雨上がり ひとり藍染め 同行二人

2015-04-22

 

臘八会の日に サンスクリット般若心経読み終わり

故小杉智師と対話せん 仏陀と希臘哲人

草1本 宇宙と同じ 大日如来

小さき傷 牛頭天王の諫め哉(T-T)

作家ふたり来る よき展示になる予感o(^-^)o

富士の高嶺に煙雲棚引く

畑照らす 立待月の明かり哉

John Lennon 撃たれし年 我も嵐前夜だった

2014-12-09

 

眠気飛ばし 翻訳作業 深夜迄

竹職人/アーチスト/作家 新たな縁深まりて

ホーリーバジル ラベル貼り付け アースディ

藍(赤茎千本) ラベル貼り付け アースディ

椿灰 ラベル貼り付け アースディ

メッターの波動本気でカルナーに こころとどかん ひとのこころに

2015-04-20

 

「捨ててこそ」空也の核心 Vipassana... "Nur Verlass"

翻訳の傍らに バッハと珈琲

翻訳も期限有りてこそプロのしごと

外国語 脳活性化に役立ち

言葉遊び・句・歌・詩 脳活性化に役立ち

椿灰小分けして使う媒染剤

風選し ホーリーバジル黒き種

隠元の白根出てくる皮破り

縮み藍 北国育ち 発芽せん

経行の途にも茜を見つけたり

凜として 勿忘草の紫哉

Holistiker千手観音に祈りて整然と

2015-04-17

 

「不自由なる故」つまりストレスはひとにとって好ましい・・そう思ふ

2015-04-30

雨上がり へばり付きたる散り桜 いっそ咲かねばおだやかなるを

大雨の店舗検査の 終わり鳧

未だ寒し 発芽一番縮み藍

直して使う 母愛用の裁縫箱

手織りし大麻布にて懐紙ばさみ手縫いして

2015-04-16

椿灰せっせと作る今のうち 煙燻しも慣れ減りに鳧

藍種を解して採種 篩いかけ

雨じまい気にしながらも藍染めし

雨降りにやらねばならぬ 大工しごと

2015-04-16

 

椿枝燃やして暖とる 春の雨

ぎゃらるぃの納品はじまりて氣を引き締め

船寂し 雨の木更津 港哉

ひとあしに そそくさと逃げる雀哉

「早ければ45年以内に地球は滅亡する?」・・よもや原発大事故は私が生きている間は起きないだろう・・そう思っていた3.11前迄の私・・

漏る雨に老の寂しさ身に沁みて

日々瞑想できる幸せに感謝しつつ

2015-04-14

 

蜩にひとり誘われ異次元に

2017/07/26

 

太極拳で野生取り戻し 圓巧歩

線香焚き Vipassana ひとりする

鰹節削りて長葱と春菊と豆腐と手前味噌の汁作る

雨の日は大工出来ずとネット哉

英語韓国語独逸語ニュース聴き歩き

椿灰 寒き日にこそ精を出し

Elias Canetti 友に貰いし本眺む

藍瓶を温めながら 帽子染め

氷雨降る 日本茜の種播きし

なんとなく 氷雨に打たれ桜哉

2015/04/11

 

Senile Melancholie わがこと わが身 わが心 わがハイヤーセルフ

異次元に漂ふ海月 天昇る

「生きること」すこし見えたか 犀の角

茜種 水に浸して 茜色

椿灰 作る日々こそ 幸ある日

経行の 途に咲く殖栗 菫色

曲尺割を学ぶだけでも 茶の湯哉

凜として 黄花宝鐸草 床の間に

2015-04-10

 

桜散る 霙の灌仏会 陽懐かし

ギャラリーの仕事多し 気合い入れ

カフェの仕事も多様 公民館に

寒き日に 椿灰作り よく燃える

神目箒(Holly Basil) 白きゼリーに保護されて 培養土に落つ

友くれし隠元の 苗床に落とし 赤い種

霙降る テーブルの上 桜散る

名残雪 種播後の寒さ哉

Holistc ONE 意識しつつ日常生活を

2015-04-09

 

爽やかな五月の空に藍染める

月明かり 夢なかの母しゃべりけり

2016-05-22

「地上より永遠に」1953(^0_0^)! Deborah Kerr/ Donna Reed/大女優の人生想起ふ

玉葱に長葱有りて 焼き鳥せん

藍(小上粉・縮み藍)種解す ふたりする

温室で イタリアンパセリ越冬し\(^o^)/

温室で 水藍種播/千本種播 ふたりする

大工仕入れ 春の花盛り眺めつつ 行ったり来たり要領悪く

大天使サリエル ホワイト霊団 牛頭天王 薬師如来 我見たり嘗て

「高次の意識」全ては此処から始まる我が人生であってこそ

仕事出し 晴れ晴れとする我時間p(^^)q

2015-04-07

 

山里を越えつつ思う |時超えて

失ってみて初めて知る 失ったものの大きさを

読み聴かせし手紙に見入る母の眼光る

宙蒼く 麦穂渡る風神降りる

2016/05/19

 

水藍の水田借りて希望湧き

苔マルチ 神明山の田の表

有機農 よき氣伝わりて野菜美味し

藍色冴える 曇天の空の下

藍瓶の 湯に浸かり心地よく 熱湯ペットボトルの湯たんぽ哉

どんよりと鈍色の空 氣も沈む

強風の悪天特異日 花粉に泣く

探せども望月のなく曇天の宙

調理する舌に染み込む酒の味

写真が繋ぐ60年 幼児の姿 メタトロン

2015-04-04

山里を越えつつ思う |時超えて

失ってみて初めて知る 失ったものの大きさを

読み聴かせし手紙に見入る母の眼光る

宙蒼く 麦穂渡る風神降りる

2016-05-19

 

清々し 日々クリーニング 仏笑む

日々静か 仏具清めて空気澄む

麻桶蓋 修理してから麻績みせん

麻桶蓋 直して気付く 職人の心意気哉

桜咲く 待宵月の夕暮れ哉

小さくて 都忘の紫哉

朝目覚め フレスコバルディ 心地よく

満開の桜路行く 経行哉

山ほどの椿枝葉を軒に揚げ

椿灰 煙燻され虫逃げる

自ずから然り ひとり為る 内なりてこそ

2015-04-04

 

こころもて 日々クリーニング 時超えて

「一人居て喜ばば二人と思うべし」親鸞のこころ感じて 春日射し

経行の路端の花 嗤い掛け

藍染めの静寂時間 滴落つ

阿弥陀仏の 名号を執持せん 祖父母笑顔の 発菩提心

廣子さんの私的法事す 仏説阿弥陀経にて

メタトロン ミトロン ミトラ ミスラ ヨエル 平等施一切

珈琲を 煎れて始まる朝の陽哉

仕事して 頂天立地 身労り

妙見に祈り届きて母元気

綿抜に 現代人の貧しさ思ふ

2015-04-02

 

手紙読ませんと山道行けど母起きず

2016-05-15

 

暗室のブラックホールに追い掛けてくる 現実

多様なる仕事熟し千手観音羨まし

2016-05-15

 

朝晩のVipassana Meditaion に教えられた

真の豊かさを

時間は こころのなかにある ことを

なにかに急きたてられて生きてきた貧しい過去をふりすてて

宮沢賢治になろう

 

真の豊かな生を送らん Holistic こそ 確信もって揺らぐことなく

AI Robot KIROBO 宇宙から帰還して「ガガーリン」

2.7182の神聖幾何 智師を想起ふ

陶芸の明るき師匠 縁結び

シルクの天才 下村輝の氣を感ず

康さんを通じて知りぬ 工藤丈輝(舞踏)の姿 ひとのイデア

日常生活をデザインするデザイナ Vipassana

春来たりて 琉球藍(trobilanthes cusia O.Kuntze/キツネノマゴ科)青深く

水藍(マルバアイ/Persicaria tinctoria H.Gross cv.Rotundifolia/白花小上粉)の 幻なるを知り東寺想起(おも)ふ

水食いの 京の水藍 上総で育てん

2015-03-31

 

神目箒 苗移植して独り立ち

清掃に汗を流して母忘れ

2016/05/13

 

D76 フィルム現像 水仕事

暗室の閉鎖宇宙の静けさや

2016-05-12

 

今更に出逢いと別れ思い知れ ひとの世の常なる如し

縮み藍温室苗を定植し

縮み藍 畑苗作り雨合間

藍染めし 両手も蒼く染まりけり

2016-05-11

 

ありがたき 迷いココロに人の縁

雨前に 畑耕し種を播く

2016-05-10

 

小暑過ぎ早くも夏バテ 歳を知る

2017-7-9

 

母の苦悩見て早く他界せんと希む 罪深き子に神罰くだる

2016-05-09

 

雛啼く 母親鶏の傍近く

鯉幟泳ぐ青空 風薫る わがこころには届かざるなり

2016-05-08

 

熱籠もり 体は知るや病伏す

2017-07-09

 

朔の宵 三柱神の雲間哉

こころ柔らかく 遭遇したしセレンディピティ

蒅乾燥(ほ)す 手板で探る藍色素

ゆっくりと動けと教訓 バッテリ交換

散歩兼ね ゴミステーション清掃

陶工たちの個性多様 ギャラリストの仕事哉

売り切れて 我のみ待ちてブーランジェ

訳話し メールくれるパティシエール

訳話し 勿体ないと有機農

賄いの残り野菜でセレンディピティ

2015-03-21

 

すれ違い それこそ普通 モナドかな

2016/05/03

 

生きる目的はココロの安定・・それだけ

2016-05-02

 

動く時 同期しつつも我は我

創造は偶有性のなせる技

連日の睡眠不足祟り鳧

 

意味有りし 出来事たちの連関哉

ひとしれず 深き縁の遺伝子哉

合掌す 吟遊詩人絆哉

書類出す 3月の憂鬱去りに鳧

手を合わす 椿枝葉のひとの情

時満ちて 十六団子の花粉頃

自己の嘘 覚悟せねばと閻魔哉

同期して多忙の中に菜虫蝶と化す

 

冬青(そよご)染め 草木の神秘 想起(おもひ)鳧

赤き花 盛りを過ぎて春成らん

春日射し 軒に布干す 木槿(むくげ)哉

 

春なれど 練炭火鉢 藍瓶に

疲れ出て 微睡みながら 母の横

翻車魚の 母の笑顔が救い哉

辿り着き 肉屋コロッケ 老人の手

赤き梅 水仙の黄花 桃源郷

肌寒き 春キャベツの甘み哉

豆の持つ神秘の力 サンジェルマン

シェフの手温き チキンドリアのチーズ哉

此岸彼岸の 境なき 彼岸入

2015-03-19

 

雨烟 海の面も雲のなか

燕飛ぶ 白花紫蘭 茶の炭

2016-04-29

 

ギャラリーオープンの準備不足が災いしているのだろう

一緒に遊んだこどもたちに責任はない

こどもたちにこそ本物のアートに触れて欲しい

でも作品に手を出してはいけない・・絶対に!

誰かが規制しなくては・・

親が規制しなければギャラリー側がせざるをえない

2015-03-11

 

雨にも負けず 来てくれる客あり 写真展m(__)m

ギャラリーの意味を問ふ 今日この頃

雨にも負けず 来てくれる友あり 幸せ哉m(__)m

仕込みしつつ 翻訳仕事しつつ

仕事する手を持つ 有機農家庭先で

仕事する手を持つ パティシエール

陶芸のプロの心意気 en la fabrica

ログ冴える よき氣が焼くブーランジェ

マクラメを作りつつ撮る 写真家哉

名可愛い 旅人の木の久留里哉

2015-03-11

 

藍華の紫光る 夜明かり

母起きて手握り返す 春の暮

発酵の不思議探らん 食と藍

潔さ 男と女違い有り

2016-04-27

 

病み(3.10終日床に着く)上がり 廃材運び 春(強風・花粉)大工

軽トラロープワーク輸送結び 晴天なれど風強し

抹茶数茶碗揃えて 出店準備

葛汁粉椀揃えて出店準備

麻績み麻桶出して 出店準備

さおり織り機 むかで 調べて出店準備

多様哉 賄いしつつ 我思ふ

CFR (Council on Foreign Relations) 3S政策果ての3.11哉

2015-03-13

藍染めについ気を取られ鍋焦がし

苗作り 格子小部屋の神目箒

竹渡し天秤段染め大麻帽

水藍の円き双葉の背比べ

発芽せし藍苗箱の水溢れ

織りの手の 青き染まりし織りと染め

天秤に工夫せし藍染めの瓶の上

2016-04-27

 

大道を自ら問わず寺籠もり 神仏(ロゴス)のコトノハ 何処に在らん

2017-6-27​​

 

風邪忍してレポート書く AI Singularity/技術的特異点

風邪忍して納品する翻訳仕事 期限死守

花粉・ストレス・睡眠不足・深層からの問い 体調崩す

春の日を終日伏す・・もったいなくも

・・・「上手に逃げよう」 山下 清・・・

スーパーマンではない死すべき者の宿命故

限界はある

無理なことは逃げるしか仕様が無い

・・・「我が心石にあらず」・・・

時超えて親戚と話す母の縁

母起きず 虚しく帰る曽呂の道

母想い 能・隅田川に涙する

藍染めし 夜の帷に月光る

2016-04-25

 

よき友と語らいてこそ展示哉

「歳月は人を待たず」陶淵明

 

雨夜道戻りて直ぐの蒅藍 神待ち侘びる幼児の時

駿河葛 友頼もしき 茶のかほり

懐かしき遠江の葛の里 ひとのぬくもり

木精(こだま)する言の葉(言霊)のことよさし

葉精(ようせい)の棲む本宮に登る忌部迪

言の葉(言霊)の己等乃麻知比売命に誓いし糸の迪

遠江 忌部の神の道標/

事任八幡宮/己等乃麻知比売命(玉主命の娘神様/天児屋根命の母神様/中臣の祖興台産命(こことむすびのみこと)の后神様/「ことよさし(「高い神が御言葉を以て、また事になぞられて顕世に御力をいたされる、真を伝えられる」)」の神)/ 「ことのまま明神いとたのもし/さのみききけんとやいはれんと思ふぞいとをかしき」清少納言/

神建葉槌命に誓いし 機織の倭文里

時超えて辿り着く倭文(しどり)の里/機織の神建葉槌命(タケハツチ/天羽雷命・天羽槌雄・武羽槌雄)

織神に教えられし倭文神社

手を合わす 織機に座り続ける織の神

竹筬を求めて来たり 駿河迪

 

湯浴みする 太平洋の波音聴きつつ

こころやさしき 祖母の世話する孫息子

時超えて 川の字添い寝の祖母と孫

三水の魚彩りの宴哉

鯱と舞う 人魚に成りし少女哉

太平洋の波高し 祖母と孫娘 笑顔(^Д^)こそ

 

心忙しき 大満月の納得し

眠気圧し 翻訳しごと氣忙しく

本命の「脳と創造性」文纏め

旅終えて 夜なべ世話する藍蒅

孫娘 一足早く墓参り

遊仕事 父に報告笑顔(^Д^)喚ぶ

家族旅 清澄寺の大杉哉

日蓮の厳しき智 娘受け

母参る 孫娘息子と誕生寺

狛犬の母子迎える 小湊神社

朝湯して息子と散歩 海祠

 

雨降りて 眠気眼の机仕事〈デスクワーク〉

旅終えて 翻訳しごと専念す

AI/人工知能「脳とホリズム或いは気づきと創造性」について/ライフワーク/或意味/

2015-03-08

 

日々変わる母の様子に一喜一憂 他者の目こそ真実ならん

母の抗議受け 最後迄親不孝する我哀し

熊本の地震れ 父母のメッセージにも聞得ん

2016-04-15

 

櫻花散る長狭の峠 陽に光る

時流れ されど変わらず春の風

2016-04-14

 

土弄り 母転院の忙しなさ

花冷えに藍震えども温めず

のらぼうの太き茎切り 藍畑

水と逢いゼリーの衣纏い 神目箒

2016-04-13

 

櫻花散る 昨日は盛り成るものを

2017-06-13

 

「しえこさぁ~ん」の呼び掛けに笑みで応える母嬉し

車椅子に座りて青空眺む母の顔爽やか

2016-04-10

 

颱風の如き日翻訳しごと日和

転地替え醤油麹に春来たる

発酵の発熱嬉し蒅哉

金紫張る 藍建ち始め新月に

2016-04-08

 

深き穴 勇気を出して 飛び越える (夢記)

やり終えて やるべき仕事 こころしずか

黒き森 木花咲耶姫命 水抱き

2015/02/18

 

ブーケ来て ホンジュソンの 笑顔哉

多様でも 整合性の箍有らん

涅槃会に 写真展の始まりし

2015/02/18

 

Vの字の編隊来たり 春来たり

話しつつ 見えて来るもの有り個展哉

深き縁 ヴィパッサナの贈り物

戦略持つ表現者有り持たぬ表現者有り・我

丸鋸の修理後に薪割りて

個展なればこそ・・のうまく さんまんだ ぼだなん えんまや そわか

2015/02/18

 

ルンタ飾りて 瞑想空間 ムーダン館

雨降りて 蒅匂ひて 発酵道

BHと銀河バルジよき相関 BH即銀河哉

式が示す X線天文学 宇宙の真理

霤に 祖父想起し 養鶏家

雨降りて 五穀豊穣 祈りの日

北方子から神来たり 大黒天

晴工雨翻訳・・オンバザラタラマキリク

2015/02/18

 

三柱神社の縁 藍畑の吉野櫻 初咲き

麹来て 志駒水と逢ふ自然塩

気が付けば醤油仕込みの季節かな

2016-04-05

 

フィルムの高騰酷き 激変「写真」⇔中古銀塩フィルムカメラの激安・・(デジタルにあらずんばカメラにあらず?!)

「暗室用品」を知らぬ「カメラ売り場」の店員かな!

マオ猫の印象深き 表参道

桜咲く愛宕山 江戸の名残有り(息子と歩く)

金比羅の高層ビルの隙間かな (゚o゚; (息子と歩く)

東京駅から御成門まで歩く(;゜ロ゜) 過去世の如き様変わり ‼

嘗て森田療法に救われし 針筵

大安の春の温もり 藍建の

藍建の 匂い有りての「天然」哉

2016-03-31

 

震えつつ 日暮れてひとり 道歩む

蒅混ぜ 夕焼け染まる温室に

2015-02-11

バトルはバトル故わたしは私の方針でバトルし続けるしか仕様が無い・・

ya(-)van na jara(-)maran(.)am(.) na jara(-)maran(.)aks(.)ayo

(乃至 老いと死は無く 老いと死は尽きることは無く)

母が気に入っている鴨川の空気と海と空と宙を楽しませてあげよう・・♪

・・こんな・・・普通の日常生活こそがいちばん大切・・

2016-03-28

 

母の美学は正しいのかもしれない

私の美学も正しいのかもしれない

Everything OK!

・・こんな・・・普通の日常生活こそがいちばん大切・・

2016/03/27

 

「おかあさん、喜寿 おめでとうございます。長生きしてくださいませ。オシメ、替えますよ^_^v」

喜寿(77歳)の時に送ったカードを大事に持ち歩いていた母・・約束を守れなかった・・わたし

母と面会し何度も言ふ「ごめんね」・・「ごめんね」

灰汁作り 混ぜた回数も分からずに気もそぞろ・・

2016-03-25

 

腹を決め 母の荷物を整理する

2016-03-24

 

視線合ふ 母のココロ有りや無しや

瞬間に世界が変わる 母の「不在」を思ひ知らされ・・

母の企み 躱した筈がまんまと嵌まり 親不孝嘆くひとり子

新緑の峠道越え ・・母居らず

現実の重き重さの過ぎたるを 悔いても悔い切れぬ父母の絆

灰汁作り(超重労働)寂しさ紛れ 和蔵水

幼児の成長速き 逞しく 和蔵の帰り学校帰り立ち話

2016-03-23

 

リハビリのふたりの姿に 神顕わる

舞姿 記憶呼び出し 涙母

2016-03-22

 

春分に蛇口交換 水の神

2016-03-21

 

久しぶりタイムスリップして舞台撮影に軽いエクスタシー

モノクロフィルムの「化石」に居直る・・

2016-04-04

 

眼を開けず 母の葛藤 見抜きけり

2016-03-20

 

筵替え 籾殻ベッドに蒅寝る(蒅作り)

菊練りの足踏み着ける蒅哉(藍建準備)

2016-03-30

 

辛くとも車椅子にて春の空 母のココロの変わらんことを

2016-03-19

リハビリに 額に汗する此の世哉

母の意識回復を確信した一瞬

2016-03-18

 

ハラハラし峠越えてもまた峠

大雨の山道越えて母の床

2016-03-15

 

人間とロボットの違いについて・・近未来 天国か地獄か 我が宇宙

2015-01-27

 

対話こそ 発酵の妙 ひととひと

2016-03-14

 

春花粉 いたぶられつつ 超越

儚きは ひと(他者)のこころの奥深さ

脳=宇宙の本質 ホリスティック・anamnesis・想起/Platon..

2015-02-25

 

雨降りて 薪ストーブの 燻りて

続ければ よきこともあり ぎゃらるぃ

近未来 天国か地獄か 我が宇宙

ぎゃらるぃ しごとおわりて ロボット学ぶ

何時迄使えるか 試案しつつも インパクト

ブータンの しあわせじるし 気が喚ぴし

海越えて 低く佇む 弓張月

仕込み気分で 醤油 瓶詰め作業

仕込みする 手を休めて 醤油醪転置返し

気が付けば 地蔵縁日 時急いて

2015-01-27

 

シンクロの不可思議思ふ母娘

生きる意志 氣こそ強めん 母枕

地獄知りても ねあか振る舞ふ娘愛し強し

メタトロン 娘救いて母安堵

2016-03-13

 

極めないを極める・・

ホリスティックに生きる・・・

それでいいのだと思ひます・・

何でもない自分で

2015-12-18

 

聖フランチェスコの祈り届く 罪多き母に 脳幹の血収まりてココロの声発す

2016-03-10

 

そっと毛布掛けてあげ スパルタ過ぎた蒅かな

三寒四温ストレスと成り

一冬を椿枝葉で忍びけり 煙棚引き報知器響く

2016-03-04

 

通院が楽しかった♪と謂ふ・・春の兆しあり紅葉路

2016-03-03

 

細くとも直耕こそ 細く在れ

(「耕すや 細き流れをよすがなる」 与謝 蕪村 を想起しつつ)

2016-03-01

 

太枝の飛び出したるか薪ストーブ

発酵し 蒅と成らん春温室

藍畑 耕耘機の音細やかに

土地(天羽郡)の神 八雲神社に参拝し

味噌仕込む 外には鳶 春未だき

2016-02-29

 

温室の中で元気な蒅かな 我も喜ぶ 妻もよろこぶ

2016-02-27

 

雪降りて 自(ひと)り自ら発酵す 蒅の力信じてこそ

居待月 薄化粧の雪の朝

雪の朝 囲炉裏に炭の煙立つ

掛け軸の「花」有りてこそ花要らず

2016/02/26

 

春来たり 大満月も歓ばん 再会せし友見送りて

菜花咲く 空気も和らぐ里の春

2016-02-24

 

波動こそ ホリスティックの要也 動き有りてこそ上昇する

2016-02-22

 

遅ればせながら

今年の抱負とは言ふと

只管ひたすら只管

こころしずかな日常であって欲しい

それだけしか望みません

他には何も望みません

ブータンの神前 嘶き叫ぶ黄色い馬

2015-01-12

 

ひとことがじごくをまねくこれがひと

2015-01-11

 

なんとなく強き縁有り ブータンと

10年続くと 其れは間違いなく 其のひとの本質

2015-01-10

 

galleryの外窓水拭き 後ろに富士の雄姿

8年前56で逝きし宗和映(ソンファヨン)に手を合わす

写真展「天才舞踊家宋和映と韓国舞踊の世界」準備開始

2015-01-9

 

歌歌ふ友 田の草取る友 輝きて

雨のなか 瞳輝く友来たり 同じ思ひに話弾まん

自然農やる友の笑顔に励まされ 春の気怠き嵐なれども

図書館で懐かしき顔に再会し 時の流れ身に沁みん

小さきこと良きこと 農も仕事(翻訳)も小さくてこそ

2016-02-21

 

仕事来る幸せ有り難き オンマニペメフム

2016-02-19

此の時代の問題の深さを身に沁みて感じる されど針仕事麻績みに励まん

妻と来て藍畑するしあわせを

2016-02-18

 

江戸豊か 庶民の文化花啓く

針仕事 勢い借りて 麻績みする

野良仕事 勢い借りて 針仕事

陽だまりを求めて集め 藍の種

寒き朝 選びて作る椿灰

2016-02-17

 

太き繊 繫いで暮れぬ麻績みかな

運針のリズム跳ね跳ぶ春嵐

絞り醤油 瓶詰め急ぐ春一番

2016-02-15

 

嵐前 母の姿に励まされ

見えて来て ノート書き込む母気丈

2016-02-14

 

江戸の春 思ひ巡らし涙する 失って知るありふれた幸

鬼宿日 なんとはなしに氣がうごく

コレルリのクリスタル音届きけり

花粉もて 眩暈感じる春初め

清らかに春宣言す 山茱萸

2016-02-13

 

震災を受けし同じ歳の友亡くなりし知らせ受け 事の火急さを思ふ (合掌)

2016-02-08

 

風邪を忍し 征さんの氣に圧倒され 各自に問われる根源の問い

2016-02-07

 

立春の醤油絞りの寒さ哉

2016-02-07

 

花粉飛び 寒さ堪える星祭

節分の寒さの頃の椿灰

2016-02-04

 

弱きひと 甘酒に酔ひし酒粕の

さもありなん 年始の大掃除 寒さ哉

風邪治癒を祈念せん 牛頭天王に

風邪引いて 朦朧の快楽 我に有り

2015-01-09

 

中辺路に和泉式部と遭遇す

(「世の中に 恋てふ色は なけれども 深く身に染む ものにぞありける」和泉式部)

此の時代に生まれたかった・・と 嘗て思いし一遍上人絵伝

熊野詣での一遍上人絵伝 まささん想起し涙する

2016-02-03

 

祓殿の神の心に 汚れ去り

時超えて 家族に侘びる那智の滝

一遍の気配感じて中辺路

2016-02-02

 

肌寒の嶺岡桜 母と観る

2017-04-10

 

吊り橋を渡りて通ふ大風呂に

オリオンの大き姿の露天風呂

熊野神 一遍感じ 涙する

峠茶屋 天文台の誇り哉

丸硝子 天極堂 葛の艶

瓦屋根 忌部一族 身を寄せて

大神の 迪帰り来て明日思ふ

2016-02-02

 

氣を感じ 萬葉びとの明日香村

藍建ちぬ 未だ肌寒き古都の土間

並ぶ鳥 園児の如き 目円く

2016-02-02

 

綿抜に 綿入れ着込む肌寒さ

2017-04-08

今という時代は、日本の歴史で最悪の時代なのかもしれない・・

絶望を抜けまた絶望続き絶望す 救い難きは・・Japan

・・こんな・・・普通の日常生活こそがいちばん大切・・

2016-01-29

 

陽の暮れて 褌紐の白さ哉

西日射す 麻績みする部屋 赤冴える

夕陽浴び 漁船帰り来る湊哉

しとしとと滴落ち来る岸の岩

赤き花 波打ち際の白き貝

汚れ心 帛紗捌きて拭い去る

曙に梅の蕾に桜餅

湯汲みて柄杓持つ手 温かりき

炭熾し 茶窯の湯気 朧哉

2016-01-29

 

翻訳仕事に必須のもの=珈琲と色鉛筆とバッハ・・

仕事の翻訳しながらふと思った・・

哲学書でも書こうかな・

哲学書でも翻訳しようかな・

パルメニデスでも翻訳しようかな・・

書きたいものを書きたい・翻訳したいものを翻訳したい

言葉が好き・言語が好き・独逸語が好き

2016-01-28

 

軽トラのタイヤ滑りて砂利跳ぶ

夕陽撮り 天羽漁港 赤く染まり

麻績みする手元照らして西日温し

運針の針の曲がりて 指を刺す

陽だまりで 褌三枚目縫い始め

クラヴサンの か細き音に涙する

2016-01-27

 

野菜鍋作りつつ思ふ 月円き

珈琲の温もり嬉し 朝凍り

軽トラも老体に鞭打つ 冬厳し

夕焼けの波に光りて 神ひとつ

砂浜を歩きて思ふ啄木を

2016-01-26

 

瞑想の洗濯物凍る 天日干し

波白く 夏蜜柑ピール天日干し

手凍え 椿灰作るとストーブ番

雪便り 諦めに似たり旅仕度

片手間に夕飯仕度 ストーブ上

一瞬の137億年 夢の如し

2016-01-25

 

海長閑 ひとり大工の日曜日

2017-4-2

 

夏蜜柑ピール乾かず 曇り空 鳶見れども降りて来ず

ワンピース読みつつ手温め

醴に神目箒茶 ベジ・グラタンに野菜餡掛けの冬調理

ストーブで指温めつつ麻績みせん

暖とりて 寒さの冬は針仕事

2016-01-18

 

大根餅作りて迎える 友来たり 籔入りに

忌部山(伊予ヶ岳・富山)に祈りつつ 早春の里歩くひと

学ぶべき 料理好きの料理人こそ 幸多き

2016-01-17

 

Ich bin PARMENIDES HOLISTIKER..

2015-01-07

 

歩行瞑想も短距離に 寒さ厳しき海の靄

麻績みする手もカサカサ 冬本番

二枚目の褌縫い始める指悴む

寒さのときに醴仕込む 友に貰いしを

夏蜜柑ピール コンフィ (ゆっくり調理) する 友に貰いしを

2016-01-16

 

藍種の綻び垂れる地の母に

2016-01-15

 

早春の里 花咲き初め 友訪ね

2016-01-14

 

仏のおわす窯場の空気 凜として

2016-01-13

 

何かがシンクロしたのだろふ 18時間異次元に拉致されてました

2016-01-11

 

眠くなる 火鉢要らずの陽気かな

(織り部屋に西日が射しポカポカ)

2016-01-10

 

仕事する 鼻水垂れて手を休め

ままならず 歩行冥想したけれど

溜まる溜まる 花粉症の屑入れ

2017-03-21

 

越中褌縫いつつ祖父思ふ 養鶏家だった・・

2016-01-09

 

七草に醴仕込み 春期待

奎宿に麻織り初め 氣も新た

初仕事(翻訳) 出して清々し 手を合わせ

2016-01-08

 

当たり前? 「人間原理」・・奇蹟かも!

寒宙に祈る手震え 凍る月

顕現日 バロック聴きて主に祈る

早々の急ぎしごともプロなれば

小寒に 陽起こりて陰鬩ぎ合ふ

2016-01-07

ハタの迪 ひとりあるく 時超えて

春陽気 母を誘いて初詣

(母と一緒に房州伊勢の宮・天津神明宮に初詣しました)

(怪我の治癒を感謝いたしました)

2016-01-06

 

新しき御札迎えて氣も新た

上総の忌部神社である安房神社に初詣しました

2016-01-05

 

年初め 娘・息子のしあわせを祈る

2016-01-04

 

孫ふたり 揃いて和む母の顔

2016-01-03

三柱の御札新たに年初め 忌部想起し麻績み針仕事

2016-01-02

水仙の花瓶持つ手の襷掛

着付けせん 慣れぬ手なれど 貝の口

2016-01-01

ホリゾン有りてこその過度期哉

襷掛け 大掃除する人並みに

慣れねども 黄馬嘶く年の暮れ 34

年末の忙しなさにも蝉の声

2015-12-31

大掃除に忘年会 ひとなみに・・隠れて生きる身なれど

2015-12-30

海原に忌部想起す 光る波

竹稈の中空故の強靱

2015-12-27

小上粉 藍種採種 岩阪藍畑

2015-12-26

黒雲の狭間の円き月に祈る

2015-12-25

麻績み滓 火鉢に捨てず たからもの

火鉢抱き シャドー運針 体操の如く

椿灰 つくるはよき季節 手温めつつ

2015-12-24

ツウホウの手 布団襟留め ぎこちなく

麻嘗めて 繫ぐココロは誰がために

秋晴れの藍種布団天日干し

2015-12-21

ヒトとの出逢い 此こそぎゃらるぃの醍醐味

朝地獄 抜け出してくれる ロキソニンの助け哉

仏名会 一日のみならず 日々Vipassana

寒風の堪えし体に成りに鳧 氷点下40℃に嘯きし若き頃

上弦の月冴えし経行路

「氷くだいて星を呑む」小西来山・・こんなこと言えるようになりたい

小西来山面白い!!・・「酔うて酔うて氷くだいて星を呑む」)

2015-12-20

師走の忙しさ 世離れの我にも有り

2015/12/19

晩秋の峠越え山閑か也

母と語りつつハッと気付く我が欠点

自分の体の脆弱性を知る・・怪我の巧妙

近近眼鏡 翻訳仕事と読書のため 新調 此で未だ仕事ができるp(^^)q

傷癒えて 常の経行 戻り鳧

2015-12-18

怪我後の 保険申請煩わし

自分のため ネルで抽出する珈琲の味

朝晩の歩行瞑想 他者と会ひ

突風に水藍種の飛ばされる(T-T)

2015-12-17

仕事納めてのんびりする時間こそ

6年を総括し前に進む Vipassana Strategie

晩秋の歩行瞑想に鳶舞ふ

夕焼けの赤き群青色の空に白き筋雲光る

2015-12-16

有機農の農家庭先で探すカフェメニュー食材

浅間山潰す近代 木花咲耶姫命 怒らんかな 水汲む前に祈らん

2015-12-14

仕事しつつ聞くドイツのラジオ心地よき

2017.2.19

前世の如し 記憶蘇り SIEMENS MRI ドームなか

孫の電話に祖母喜び 息子の電話に父喜び

2015-12-10

経で表現する 緯で表現する 神代の昔から (河上繁樹に学ぶ)

台車で運びあげる木炭火鉢 足庇いつつ

台車で運びあげるコンロ型石油ストーブ

2015-12-09

調理手 休む間も無く日が暮れる

2015-12-08

藍の後 仕入れ廻りに仕込みせん

藍種(小上粉)採り初め 足庇い

2015-12-08

ヒトは結局自分の宇宙を生きるしかない/

ヒトは結局自分の人生を生きるしかない /

ヒトは結局自分の日常を生きるしかない /

ヒトは結局自分のVipassanaを生きるしかない /

ヒトは結局自分の「論理」を生きるしかない /

ヒトは結局自分の「普通」を生きるしかない /

ヒトは結局自分の「普通の日常生活」を生きるしかない /

アナタはアナタの「宇宙」を生きるしかない/

アナタはアナタの「普通」を生きるしかない /

ワタシはワタシの「宇宙」を生きるしかない/

ワタシはワタシの「普通」を生きるしかない /

態々謂ふ迄も無く・・

2015-12-05

志駒水 おそるおそる足庇いて汲む

紅葉が鮮やかなりし 紅葉路

雨上がり 母と過ごす穏やかな時間

待ち時間 村上春樹に時忘れ

何思ふ 造影CTのドームなか

仕事出し 大雨のなか鴨川に

2015-12-04

朝未だき 寒さに震えつつ仕事する 有り難きと感謝しつつ

氷雨降る 藍種と共に乾かす洗濯物

テイチギの枝剪定し染めのため

玉の実の車輪梅の梅もどき

2015-12-03

時急いて釣瓶落としの早師走

秋晴れに 洗濯物の多きこと

神目箒(Holly Basil) 種採る手にも 香り付き

種採りの 赤茎千本天日干し

縮藍 種採り日和秋の午後

2015-12-02

上京し父母とはじめて行った有楽町 時の流れの速過ぎること

(有楽町駅前に立って過ぎ行くひとを眺めていた)

暗室用品の少なきに「時代」を思ふ BIC CAMERA

思い出が次々噴き出す 丸の内 きつかりしころ わかかりしころ

「おのぼりさん」 嘗て棲みはたらいた丸の内

2015-11-29

闇有りてこそ 陽有り難き

自ずから然り

天の為すがまま

夜は暗いのがよい

無理に明るくする必要はない

闇に閉ざされし此岸・此の世界

 

満月をたのしみ 満月にいのる

深刻なシリア情勢 鳥瞰すれば 「心理ゲーム」 と言ってもいられず・・わがことなればこそ

プロのしごとなればこそ楽しまん 「翻訳ゲーム」に包丁捌き

泡たてて ネルに染み込む珈琲哉

仕込みする 隙間風堪ゆる 厨房

風強き いえもゆらされ こころもゆらされ

ひとはこのよに たのしむためにこそ うまれけん

2015-11-28

熟し柿 強請りて貰ふ 秋の夕

あん 観て 佐倉厚生苑想起し

あん 観て 浴風園想起し

雨上がり 満月冴えし秋の暮

国家的詐欺 電力会社と攣み

戰=商 ひとのいのちのかるさかな

2015-11-27

夕焼けの空を鳶の舞い群れる

淡々と熟すプロの仕事成ればこそ

余裕なき緊張感ヘマばかり

2015-11-23

一番険しい山道通る 通院路の紅葉故

生まれて初めて母の足の爪を切ってあげる 照れ臭い

医師やっと散歩許し出る 歩行瞑想する

2015-12-11

一葉の 氣立ち籠める 言の葉の

賑わいて 新嘗祭の旗日哉

雲の上 海山見えず小雪哉

2015-11-24

治療中 恒例の(翻訳)研修会出れず されど仕事せん 屋根裏部屋

待ち時間 エーテルと生命力 読み耽り 宇宙と花 相似象

挨拶し 母とおでかけ 路狭し

傷癒えて セファレキシン 未だ続く 停滞やむなし ゆっくりあるけと

柿撓わ 夕陽に光り透き通り

紅葉の色濃く成りて峠越え

海沿い路 山越え路の鴨川路

足庇い 志駒の水汲み 秋深し

2015-11-20

寒の路 トラクタ農夫 春来たる

2017-01-29

山見えて 雲に沈む海 天上の如く

翻訳の急ぎ仕事の気合い哉

シュラフ干す 雨降り前の薄日哉

2015-11-18

翻訳の 機械に成りし我が頭

他者の縁 世界の鏡 個(孤)の宇宙

2017-01-23

タイトルに深さ感じる 해를 품은달(太陽を抱く月)

友来たり 椿枝葉を運んでくれる (T-T) m(__)m

怪我をして やっと日干しす 寝茣蓙哉

怪我して知る エル・ランティの計画を

2015-11-12

ひとり染む 真冬の藍の清々し

2017-01-20

「人間・・!」と言われ 想起するAI(人工知能)特異点

2017-01-17

紅葉(もみじば)に野焼きの煙棚引きて

十夜念仏の声明聞こゆ 真如堂

天日鷲命想起し 一の酉

安政南海地震の戒め忘れ911

母と来て地蔵に祈る水子哉

Vipassana 六波羅蜜の勤め哉

2015-11-06

「人間・・」と罵倒され「人間」とは何か考える・AIを手掛かりに・・

2017-01-16

光無き宇宙の闇に光射し カタカムナの智慧わが時超えん

2017.01.14

梅雨空に藍染めて屋根の下 空気酸化する手も青く

四ノ二で茶巾縫いて梅雨の空

大雨に水没しつつ水藍の

2015-07-03

旅に急かれ 芭蕉の辛さ 我も有り

雨続き 安堵(藍畑)と共に気暗く成り

雨なれど 大麻桛3糸藍染めし

自然農屑米炒め 柿の葉茶煎れ あるもの食豊か也

四ノ二で半手拭い縫い鳧

近江手揉み縮み作務衣下衣サンプルに求め

小杉師の最期の教え サナト クマラ 真意今届き

小杉師の最期の教え ホワイトブラザーフッド 真意今届き

ティンシャの音 餓鬼追いやる アムチの治療器具

Vipassana(瞑想)の ひとの生そのもの samma(正しい)-sati(気付き)こそ

雨降りて 海辺のカフカ 読みに鳧

2015-07-05

俳句 廃苦 Hike 言葉遊び・・

氣静まり 雨の合間に雲雀啼く 移り変わりに告天子来る

最近頻繁に早朝酷い悪夢を見る 睡眠時間は人夫々なりしか

3.11前の自然農玄米屑米で茸と鱈のリゾットの夕餉哉 手を合わせ涙出る

糸(中島みゆき)から分かる「仕合せ」幸せ synchronisation 成ること

鼻(芥川龍之介) 今分かりし現代人の心理分析なりしことを

我織りて妻藍染めし絹角帯 和服着たくなる梅雨寒さ

まささんを想起しつつ 手を合わす 総祖宇宙大霊之尊

Was ist Kaiser (emperor) ? Er ist Raub. .. Ando Shoeki 「帝聖ト云フハ強盗ノ異名ナリ」安藤昌益

珈琲抽出しつつ太極拳 獅子に成りつつ鷹に成りつつ燕子に成りつつ鶴に成りつつ

日常化してこそ Goenka Vipassana 決して「量」ではなくRoutine Work でもなくsamma-sammadhiこそ

Lothlorien Siuil a Ruin Celtic Shores 音楽に憧れ音楽に癒され

ホリゾンの彼方に有りしか 平安の地 他者(ひと)の評価は鵺の如し 我関せず

Mandelbrot 最近小杉智の痕跡が私の宇宙に跳び込んでくる メッセージなりしか

由々しき空き家問題考え 市原農場何とかしたし 天羽も然り

朝清々し グスタフ・レオンハルトのチェンバロ パルティータBWV826 に癒される

2015-07-07

我がコトバ 何処から出ずる縄文

手織りする子の眼差しの光哉

誘われし「命こそ宝」日比谷公園 嘗てテリトリ 前世のコト

2015-11-02

椿灰 隣人(ひと)の情けのありがたさ

手塩掛け 藍染め糸の旅仕度

縮み藍 種採り未だき試し採り

神目箒 種採り早き秋の暮

麻炭の乾いた音の清らかさ

2015-11-02

三柱の熱き氣を浴び年明ける 2017.1.1

手織りする女の手強き 何思ふ

神降りて 草木の御色 冴えに鳧

入選したと謂ふ 若者の眼差し 光り鳧

工房の空気清々し 草木の氣

時超えて 通学バス待つ柿生哉

2015-10-31

こころさわぎ 待宵月の明かり哉

整経の大麻糸手繰りてココロ整ふ

紅葉の色濃く成りし秋の空

弁当を持ちて訪ぬる母笑顔

野焼きする煙棚引く刈田哉

2015-10-27

アモト タマ → ココロバ→ ミヤビ ナカゴ→ アモト

(宇宙の中心アモト から下降したタマを中心に

心の中心ナカゴが形成=相似されて

識ミヤビとココロバ良心が形成=相似され

アモトへと上昇する)

2015-10-23

アメミヲヤ アメ アモト ヒ ツキ クニタマ ヒト 創リ

金の束 想ひ巡らせ長麻路

野焼きする煙棚引く長狭路

紅葉の日々移り行く志駒路

柿撓わ 入り日光りて 野良仕事

2015-10-21

手を振りて 母とも逢えぬ 松葉杖

柿熟れて撓わなる哉 秋暮れて

コスモスは 寂しき花の病院

コスモスの咲く街道越え 鴨川に

2015-10-16

満願(太宰治)の 冷たきひとのこころ哉

2015-10-16

Katheter取れても尚痛し 秋の夕陽の赤さ哉

2015-10-10

居直れば 洗脳マトリックス 湯の煙

罪深し 原油マネーの紙切れ哉

国でなき 戦場近付き TPP

今まさに 時剋極促 anicca

無くならぬ 無明の闇 Illuminati

「一億総放射能汚染社会」驀進中・・日本

カテーテル 眺めて溜息 時過ごし

hanahacoの 日射し明るし 子が遊ぶ

髪洗 してもらひ知る 妻の恩

2015-10-09

容赦なく メス入れ刻む 外科医哉

暗闇に オリーブの木 光り鳧

想起せん MRI ドーム中 嘗て取り組みし 独和翻訳

2015-10-04

布良の海 母の手をとり 忌部の風/蘇堂/→布良の海 母の手をとり 忌部風

有機農家廻りて野菜仕入れ よなべて仕込みする 嵐の厨房

2014-12-21

アメミヲヤ アメ アモト ヒ ツキ クニタマ ヒト 創リ

金の束 想ひ巡らせ長麻路

野焼きする煙棚引く長狭路

紅葉の日々移り行く志駒路

柿撓わ 入り日光りて 野良仕事

2015-10-21

 

カゼの根拠を素粒子論/superstring theory から考えると・・

カゼはウツホ(気体)の動き故異次元に接触し易いのではないだろふか

宮沢賢治の「風」も、そんなカゼなのではないだろふか

時間=空間を超越する根拠はsuperstring theoryの異次元/11次元にあるのではないだろふか

だから強すぎる風は不安になる・・シフトするのでは・・と

 

想起スル・・ウツホ・カゼ(イ・イキヒニミチリシヰ/シナドベノカミ)・ホ・ミツ・ハニ/superstring theory

2015-10-22

 

アモト タマ → ココロバ→ ミヤビ ナカゴ→ アモト

(宇宙の中心アモト から下降したタマを中心に

心の中心ナカゴが形成=相似されて

識ミヤビとココロバ良心が形成=相似され

アモトへと上昇する)

2015-10-23

 

こころさわぎ 待宵月の明かり哉

整経の大麻糸手繰りてココロ整ふ

紅葉の色濃く成りし秋の空

弁当を持ちて訪ぬる母笑顔

野焼きする煙棚引く刈田哉

2015-10-27

 

望月の驚く程の圓さ哉 月徳神の姿顕れ

1読の幅狭き経 ピンと張り

卓上機(ハタ) 織りの感覚 取り戻し 早逝きし師の笑顔懐かし

夕立に十五夜月隠れ鳧 痛しココロに霤(あまだれ)響く

2015-10-28

 

手織りする女の手強き 何思ふ

神降りて 草木の御色 冴えに鳧

入選したと謂ふ 若者の眼差し 光り鳧

工房の空気清々し 草木の氣

時超えて 通学バス待つ柿生哉

2015-10-31

 

小雀を窓から逃がす師走かな

:..2016(12.5)

暗闇に オリーブの木 光り鳧 お茶目な笑い声に起こされし

2015-10-04

神無くて 神見つからず 天の宿

清水冴え 秋色いずる 志駒哉

蟄虫坏戸 われとおなじ

2015-10-02

 

芋名月 ゆっくり眺む余裕なき 我が命何処に

秋晴れの海眺めつつ よきひとと

時代恨む 安き命とて神授く

秋の月 時惜しみつつ手を合わす

2015-09-30

へばりつき その価値有りしや 濡れ落ち葉

へばりつき その価値有りしや 濡れ落ち葉 風に吹かれば天得るものを

階段を 登りて知るや我が秋を

満天の宙に連ねる赤ハート

夕暮れの宙染めし色 秋告げん

秋深し 枯れ草の中 花火かな 薊の色に亡きひとおもふ:..KIN72(11.16)2016

 

蝶揺れ 古布蘇り日射し

枯れ落ち葉 地にへばり着き 孤高哉   2015

Schmetterlingen tanzen im Galerie-Raum, i.e. im Kosmos/

蝶舞ふ ぎゃらるぃ空間 宇宙哉

Es ist in Japan Bereitschaft und Entschlossenheit gegen GAU(groesster anzunehmender Unfal:原子炉・最大仮想事故) und Natur-Katastrophe/Gross-Erdbeben u.Eruption(Vulkannausbruch) u. Tsunami u. Super-Taifun..erforderlich...

・・こんな・・・普通の日常生活こそがいちばん大切・・否、奇蹟・・

..such... just the ordinary incidents of daily life are the most important...nay ..Miracle

我知らず黄馬嘶く小春哉

die Unentbehrliche fuer Eheleben sind Kondom und Tranquilizer.....

2016.11.09

時急いて釣瓶落としの早師走

秋晴れに 洗濯物の多きこと

神目箒(Holly Basil) 種採る手にも 香り付き

種採りの 赤茎千本天日干し

縮藍 種採り日和秋の午後

2015-12-02

 

一 相対と二元 チベットの智慧

アートとカタストロフ 語り合いしひと今はなく

スウェーデンのアーチスト 藍も有り

曼珠沙華 終帰近し夏の蝉 めでたく祝ふ堪忍土成れば

三柱に彼岸花咲く社日哉

2015/09/22

少しずつ日常を取り戻したい 翻訳しごとする

怪我癒えて 古巣(瞑想空間=屋根裏部屋)に上がり鳶飛ぶ海眺む 秋日射し温し

2015-11-07

 

まささんを 懐かしみつつ レイキかけ

晴れの日に 家閉じこもり 読書哉

2015-11-04

 

風邪を圧し 薪割する手 悴んで

長かりし 仕事納めて 次調理 p(^^)q

朝一の仕事哉 薪ストーブの世話

2014-12-22

 

海を眺めながら病院の中庭で日光浴しながらランチの弁当を食べる

そんな時間に奇蹟のような愛おしさを感じる

時々強い風が吹く

同じように嘗て椰子の木を眺めた義母の息だろふか

微笑んでくれている姿が思い浮かぶ

2015-10-30

 

こころさわぎ 待宵月の明かり哉

整経の大麻糸手繰りてココロ整ふ

紅葉の色濃く成りし秋の空

弁当を持ちて訪ぬる母笑顔

野焼きする煙棚引く刈田哉

2015-10-27

 

怪我しても いろいろ起きる 身の回り

2015-10-12

 

布良の海 母の手をとり 忌部の風/蘇堂/

有機農家廻りて野菜仕入れ よなべて仕込みする 嵐の厨房

2014-12-21

 

容赦なく メス入れ刻む 外科医哉

暗闇に オリーブの木 光り鳧

想起せん MRI ドーム中 嘗て取り組みし 独和翻訳

2015-10-04

 

気を引き締め 変化の時期にこそ 立ち止まること

右足を庇いつつも意味考える

2015-10-03

Vipassana 忘れ怪我をする 凡俗の思い知らせ届きたり

蒅乾し 突然の風雨 窓閉めて

清水冴え 秋色いずる 志駒哉

神仏の 安全燐寸 Andersen

蟄虫坏戸 われとおなじ

野分まへ 更衣なれど藍作務衣

母と来て 誕生祝い 一茶庵

神無くて 神見つからず 天の宿

水晶の妙見の智慧深く

何をメッセージする IT機器との相性の悪さ 痛み堪えつつメンテする

2015-10-02

 

芋名月 ゆっくり眺む余裕なき 我が命何処に

秋晴れの海眺めつつ よきひとと

時代恨む 安き命とて神授く

秋の月 時惜しみつつ手を合わす

2016-11-25

 

芋名月 ゆっくり眺む余裕なき 我が命何処に

秋晴れの海眺めつつ よきひとと

時代恨む 安き命とて神授く

秋の月 時惜しみつつ手を合わす

2015-09-30

 

医師も人間故公平とは限らない・人の命に優先順位・優劣が生じてしまう(テーマ: 臓器移植)엔젤아이즈

出逢うひと 木花咲耶姫命なりしかな

無に成りて 仕入れ廻りの息抜きや

空睨み 屋根裏部屋の仕事哉

2015-09-27

 

秋彼岸 寺に行けずとも朝勤行

秋分に明けの明星に手を合わす

長閑な休日を翻訳仕事に専念す

2015-09-24

 

憧れが すべてのはじまり 欧羅巴

テレマンの透明空間 欧羅巴

気が付けば秋に成りに鳧 藍の花

よき時間 有機農する友夫婦 訪ね来る よき氣 よき場 共にする

休日の ひとにめぐまれし 秋日和

2015-09-23

Holistiker 宮澤賢治 身近に感じ まささん想起す

忙しなき日の終わり上弦月に 手を合わす

2015-09-22

 

Holistiker 宮澤賢治 身近に感じ まささん想起す

忙しなき日の終わり上弦月に 手を合わす

2015-09-22

 

原文に間違い有りて手休む 七顛八倒 翻訳しごと

仕事するも 国会気になり 秋の虫

虹見るも 仕事気になり 早々に

2015-09-19

 

때론 실수 이상의 가혹한 댓가를 요구하기도 합니다./엔젤아이즈/

テーマ「臓器移植」..엔젤아이즈/ 人間の方がついていけないサイエンス・テクノロジのパラダイムシフト

またしても破滅に向かふ記念日 9.19 泣き笑いか阿呆笑いか 平和な平和な平和な平和な日本・・・めでたき哉

「何て単細胞・・!!まんまとハマりやがった!!」 ONE PIECE 75巻/752話

(安保関連法成立…集団的自衛権、限定行使可能)

때론 실수 이상의 가혹한 댓가를 요구하기도 합니다./엔젤아이즈/

一 相対と二元 チベットの智慧

アートとカタストロフ 語り合いしひと今はなく スウェーデンのアーチスト 藍も有り

曼珠沙華 終帰近し夏の蝉 めでたく祝ふ堪忍土成れば

三柱に彼岸花咲く社日哉

2015-09-22

 

もはや「国」ではない・・国の体裁すらなく・・なりふり構わず・・

2015-09-18

 

ホリスティック 自問する 翻訳(;゜ロ゜)と調理(;゜ロ゜) p(^^)q

秋成れば 翻訳仕事 励み鳧

企画展 ひととの出逢い 宝哉

終日翻訳者に徹する プロなればこそ

神目箒 天の日浴びて薬成る

稲刈りし 曼珠沙華 畦道に

小上粉 花咲き始め 2番刈

2015-09-18

 

調理の最大のコツ ひとのよさ

白きToque Blanche 40年厨房に立ちしシェフの誇り哉

いくつもの蚊取り線香 梨農家

経行 戻りて直ぐの地震哉

2015-09-17

 

我知らず黄馬嘶く小春哉

die Unentbehrliche fuer Eheleben sind Kondom und Tranquilizer.....

2016-11-09

 

蝶舞ふ ぎゃらるぃ空間 宇宙哉

Schmetterlingen tanzen im Galerie-Raum, i.e. im Kosmos

(Wir sind Galleristen im Atomtestgebiet namens Japan)

2016-11-08

 

歴史は科学であり物語であり 施政者が捏ち上げるべからず

歴史とは施政者が捏ち上げた御伽噺である

戸閉めて 柿渋塗りのぎゃらるぃ

雨続き 藍よろこべど 大工泣く

2015-09-10

 

作品 晴れ間狙いて搬入 雨続きの天気 気を揉むギャラリ

久しぶりの晴天 岩阪藍畑草刈り 大雨前の仕事哉 エンジンポンプ出番なく

久しぶりの晴天 厨房ベンチレータ洗浄 企画展前の大掃除

久しぶりの晴天 厨房の柿渋塗り 匂い懐かし

「蓑虫革命」 蓑虫懐かし 蓑虫庵

2015-09-08

 

凩の 吹き荒びし波白く

凩の 吹き荒びし後の嵐哉

白波の上に横たう青き空

2014-12-03

 

"사람들은 살면서 누구나 욕망에 휩싸입니다" (엔젤아이즈)・・天使の目に如何に映る 「欲望」の虜になった人間が推進する核発電

Die Begierde vorantreibt Kernkraftwerke d.h. Kernwaffe im Atomtestgebiet Japan. (欲望が推進する核発電=核兵器)

ヒロシマ迄の平和な歴史災いし 核実験場の悲惨始まる

世知辛き世情映し 電話来る ひとの性の哀しく成りに鳧

雨止まず 柿渋塗りのカフェ床

2015-09-09

 

柿渋を求めて遠回り 段取り大事 ホリスティック

甘味有り 母とデートの一茶庵

ブロックの 効果は如何 母の腰

神目箒 血圧下げる 我身にて

2015-09-08

 

水藍の藍色冴えて生葉染め

久しぶりの晴天 畑(SIGEL藍畑 & 岩阪藍畑)草刈り 稲刈りのコンバイン横目に見つつ

久しぶりの晴天 寝具洗濯 布団干し

久しぶりの晴天 tulsi(神目箒)天日干し

なにしても うまくいかない十方暮

2015-09-08

 

蝶揺れ 古布蘇り日射し

2016-11-02

 

身近に有りし核施設 日本全国の広島・長崎・福島化進行中・・

東芝原子力技術研究所 研究原子炉 川崎に有り

GNF-J ウランBWR燃料核関連施設横須賀に有り

初秋 白底翳 診断され 光惜しみて残り時間

雷が黒き雲呼び風招く

枯れ落ち葉 地にへばり着き 孤高哉

低き雲早流れ行き雨降らすな

黒雲の隙間輝き虹渡る

2015-09-03

 

何時の間に 滅びの道行く国有りき

2014-12-19

 

経行の 帰りて直ぐの豪雨哉

2015-09-04

 

再稼動に怒り木花開耶媛命

日毎声小さく成り往く 秋の蝉 自然の摂理 ありがたき哉

癌と闘ふ iPS細胞 光と陰 神の領域侵すべきや

未だ暗き 光移り行き経行

2015-09-02

 

電話器修理 されど不要な物は不要

モテットの 聖なる響き 場を清め

小雨中の経行 帰り来たりて大雨に

2015-08-27

 

籐椅子に古き記憶蘇り 物も共に老い 我が宇宙

のらぼうを穫りて炒め物 茎堅くとも美味し

芭蕉に肖り「瞑想空間」を 「蓑虫庵」と名付く 嘗て「みの虫農場」/Mino Farm と呼ぶ小屋有りて

蝉知るや 残り少なき生 晩夏哉

2015-08-31

 

風呂入れず 急ぎ仕事の汗臭さ

2016-10-28

 

白き夜 流れる雲に冴えし月 アニッチャ思ひ手を合わす

秋兆 図書カードでき 鴨川に

熱気過ぎ やっと建材物色せん

ストレスに成りし突然の晩夏 母の不合理にホリゾン縋る 未熟なわれをおもひ知る

モテットが繋ぐ天と地 われもなく 嵐過ぎ去り鳶海の上

今の医師 益軒の智恵に 学ぶべし 医療は発達しているや否や

2015-08-29

 

核大国が保つ世界の均衡 危うき哉 이란의 핵개발

뉴욕 주식시장 다우 평균주가 200달러 하락/第一次世界大戦前夜の様相近し

不況も 生保会社再編 世界規模

電話器修理 されど不要な物は不要

モテットの 聖なる響き 場を清め

小雨中の経行 帰り来たりて大雨に

2015-08-27

 

システムのリズム整え「神気定まる」・・ぜんたいのなかでこそ

「今」何を考える 高木仁三郎と語りたし

ゆったりと翻訳進め 此こそ「仕事」のあるべき姿

朝まだき 嵐前の空 秋来たり

2015-08-26

 

月でさえ「別れ」がある・・

(「山の端や 海を離るる 月も今」 与謝 蕪村)

2016-10-22

 

時間超え クレーの心髄 愛に有り

無添加の 新築眺め思い馳せ

モロヘイヤビシソワーズ 薄緑色ヒンヤリと

蜻蛉来る 染織場の窓開ける

2015-08-24

 

焦臭き 世情を横目に藍育む

2015-08-22

 

寒波来て 均衡崩れ 喉嗄れる

辛くとも 自然治療 先ず自ら

2014-12-18

 

夜明け後の白銀光る居待月

足元に秋色冴えし柿匂ふ

2016-10-20

 

卵殻を畑に撒いて虫除けに

土砂降りの合間を縫って歩行瞑想

I've got a lot on my plate. I'll be a dyer soon after a translator.

藍染めの 空気晒しに雨ぽつり

2015-08-21

 

藍の花 摘みて手渡す娘哉

流れ星 ひとつ流れて未だ暗き

2015-08-20

 

Druidの ボエルジ(弾唱詩人)森の木守る 自然人

Druidの バルド(吟遊詩人)神と共に有る聖哉

実験場 カルデラ破局 万事休す 川内原発と桜島噴火

空芯菜とベーコンの炒め物 感動なき日常こそ感動せん

古き歌 聴きて涙する よきひとの面影 Lili Marleen von Marlene Dietrich/ 열애에 휘말리다.

タイムトリップ 熱有りし時代 行きたくもあり行きたくもなし

Sag mir, wo die Blumen sind? Wo sind sie geblieben? von Marlene Dietrich

HOLISTIKER 根本問われ オンバザラタラマキリク

2015-08-18

 

仕度して孫待つ母のしかめ面 待ちくたびれど笑顔に成りし

麻殻焚き 父(義)母迎え絆哉

2015-08-17

 

翻訳の仕事納めても更に大きな仕事哉

熱気帯び 柴胡に縋り時忘れ

蝉鳴きし 夕立なくて 厄日哉

繰り返す黄馬嘶く盆間近 Vipassana 語る資格有りや無しや

2015-08-17

 

ヘルメスの降り立ち来たり黄色空

雨降りて藍も喜ぶ 仕事有り

一線を越えし国の行く末なし崩し 底なし沼の地獄落ち哉

2015-08-12

 

久しぶり 雨降りに感激せん 藍百姓の細やかな喜び

来世こそ音楽家に成りたし チェンバロの音

涙する チェンバロの音 天の波

2015-08-11

 

広島ジェノサイド 哀しき祖国 忘れ易きはひとのこころ

翻訳仕事する 外は蝉の声

神目箒 2日で乾燥 猛暑哉

酷暑の避暑に仕事また来たる 好ましき哉 大工仕事せず

遠雷に雨無きこと 恨まん

草刈りの頬に秋風 兆哉

付届の季節に成りに鳧 不動院の夏

翻訳の急ぎ仕事に夏バテ治る 病気とは氣が病むこと也納得す

ONE PIECE 持って来てくれる 有り難き哉

生き生きとしてパーマカルチャ翆くん 元気といふ氣を貰ふ

TIBET must be FREE

未だ暑き 稲穂眺めて藍畑草毟り 夕焼け空に蜻蛉飛ぶ

パスカル、ゲーテ、バッハ嬉しき哉 我が星の下

干上がりし水源睨み 藍畑

2015-08-10

 

「人間は、本ものを知らなければ似せものにだまされる」 「感受性について」(その二)・相似象p.286

農家とはかくの如し 小上粉葉毟り作業 瞑想哉

本鰹出汁 素麺を活かす 夏の味

逃げだしたし 福島ジェノサイド 狂気のくに

刈払機の音響く 琉球藍畑

朝まだき 歩行瞑想蜩の声

2年掛け梅干しとゆかり 太陽の味

沈澱藍 濾過後の液で試し染め

籠染めし 蒅藍の力有り

夏弱く されど動き廻り夏バテバテバテ・・

雨降らず 毎日の日課 小上粉潅水に草刈り

Lemonade Stand of Alexandra Scott 現実に動くことの大切さ 教えられ

RNA細胞導入人工回路(新領域創成科学) 「細胞の機能をさまざまに制御」・・何を考える先端科学者たち・・

炎天下の塗装作業 熱中症気味 歳を考慮せねば

大工仕事 午前中だけ 可動部施工終わり安堵する

小上粉一番刈り16畝終わり安堵する

琉球藍沈澱藍 濾過残り液 インジゴ無くともグレー色

夜明け前の早朝散歩 蜩起きる

2015-08-06

 

満月の地平低く 色赤く 夜風浴びて手を合わす

神目箒天日干し 此もコンフィ 調理哉

梅天日干し 太陽の光浴び味冴える

藍畑 小上粉 花芽摘み 暑さ厳しく水運び

瓶覗き 絹ストール藍色冴えて

琉球藍沈殿藍仕込み 早朝の未だ露有りて

2015-08-01

 

選挙行く 茶番劇と知りながら

衆院選(*^▽^*)/笑うしかないでしょ/

忙しなき 眠気に勝てず翻訳者

「鉄鉢の中へも霰」 種田 山頭火・・なんて寂しい句なんだろ

2014-12-16

 

AIのニュース聞いて不安に

翻訳納品し 藍百姓に次成らん

縮み藍1番刈り温室でよく乾燥す

葉扱く手 蝸牛乗り角出して

小上粉 刈取開始 畝2列

2015-07-31

 

藍瓶も頑張りすぎず 暑すぎて

大タンク 軽トラ積んで藍畑

暑すぎて 翻訳者で幸いに

葉を扱く 此も瞑想 縮み藍

縮み藍 刈取る手にも藍染まる

自然農玄米粥と茄子と馬鈴薯の味噌汁の朝餉哉

歳故か もの煩わしく成りに鳧

개나 소나 새옹지마, 같은 값이면..나그네는 갈 길을 서둘렀다.

藍畑 好気の的か ペットボトル捨てられ ひとのこころの裏表哉

夏盛り 熱中症とは こんなことかも

段取りがややこしくても ひとり大工

2015-07-30

 

夕涼み 藍潅水の和み哉

暑さ避け 朝経行休日也

復活し 藍の力でよく染まる

2015-07-27

 

藍華復活\(^o^)/ 藍に塗れ 藍に認められたか ようやく

ペンキに汚れ灌水塗れ 吉田屋に寄れず あるもの寄せ集め夕食作る

藍畑灌水に行く百姓(Holistic)大工

嵐風強く受ける窓 自作せん 百姓(Holistic)大工冥利

夕焼けの黒富士燃やす 宇宙の門開き

月冴えて 星ひとつ光りて宇宙と繋がり

自分の心色 ヤシュチュ 世界樹の緑

巨人の闘いパルメニデス 古代希臘 マヤの機織り

老子にも通じる天の13の機織り

2015-07-26

 

vinnana/意識→sanna/認識→vedana/感覚→sankhara/反応・反発

사랑에 살다 장 희빈에 빠져 있어요

魔を断ちて 毅然と座るドルジェ哉

神目箒 結界つくるは小さきてこそ

神目箒 煎じて冷やし 神の水

茶去の字冴え ききりと切柄杓

日陰に咲きし草(そう)に生けたる秋海棠

土用餅 茶の湯帰り 手土産に

2015-07-24

 

金星と地球 五芒星の縁哉 Flower of Life 神聖幾何学者小杉智の智恵深く

金星と地球 五芒星の縁哉 人間と宇宙の原理 ダビンチのこころホリスティック

虚は実を実以上に描き鳧 張禧嬪のこころうち 安藤昌益想起せん

(「帝聖ト云フハ強盗ノ異名ナリ」安藤昌益)

(「馬糞ト謂ハルトイヘドモ、聖釈(支配者とその一味・・中島正註)トハ謂ハルベカラズ。馬糞ハ益アリ」安藤昌益)

翻訳納品し後 気怠さに追い打ち 耐えがたき蒸し暑さ哉

藍畑 地域草刈りに先立ち 草刈りし 借りている身の切なさ哉

運針し遮光布縫って 夏本番の夏仕度

強風に飛ばされつつも屋根張り大工 ひとりしごとのよるべなさ

2015-07-23

 

夕焼けに 稲穂の波うねり 赤く染む

日射し避けパラソルまでも吹き飛ばす 海風つよき白波立ちぬ

2015-07-22

 

「歌曲集から どこへ逃げるのか」Etienne Moulinie/

さて、何処へ逃げよう・・そう思わせる・に・っ・ぽ・ん・・帝国主義戦争国家

机仕事合間に藍畑灌水に いつもの散歩するひと皆無 農薬空中散布知ってか知らずか

縮み藍(千葉さんとこの種)生葉染め講習/(キーマカレーランチ) &

 (Vichyssoise/Creme Vicyssoise Glacee/コンソメゼリーベース付き

「専門家」⇔ホリスティック論議に負い目持つ 両方本気なれど・・

生体としては空蝉状態 (~Q~;) 暑さに弱し

蒸し暑き「核実験場」に居ると憧れる 北欧の石の家・・

Liam O' Flynn Romeo's Exile/Lia Scallon Sapphire/ Mai An Wird/

暑き仕事合間に涼風吹く・・Loreena Isabel Irene McKennitt

2015-07-21

 

ビシソワーズ下地作り 机仕事合間の調理

農薬空中散布後故藍畑に潅水に行けず(T-T)

気温は高いのだけど、颱風の余波で強風なので、そんなに蒸し暑さを感じない

天気晴朗なれど風強し

故に いずれにせよ大工仕事できず 心穏やか也 翻訳仕事締め切りに追われん

2015-07-21

 

キーボードからふと手を離し 空眺め

残り野菜 集めて作る夕餉哉

嵐雲 夕焼け空に神出でて

嵐過ぎ 花も疲れる猛暑哉

北欧の神秘的深さと美を感じる声と顔 Dairdre Shannon Celic

北欧の神秘的深さを感じる音 Lunasa Celic

2015-07-19

 

「常夏に雨はらはらと白い蝶」 泉鏡花

・・・・・とても美しい情景で、此だけでも泉鏡花の熱狂的なファンになってしまう

視点が宇宙的且つ純粋無垢な幼児のよう・・

2015-07-17

 

音立てて 豪雨の夜はこころ騒ぎ

Marlene Dietrich -Lily Marlene- 聴き涙出る

風強く 神目箒のよく乾き鳧

藍華も熱中症哉 金紫建つ

拡張厨房天井に竹棒を差し渡し 機能空間創成

厳重警戒の夏日 図書館往復辛し エアコン点けて翻訳しごと

夏の翻訳仕事場 コンピュータデスク & 図書室 & 織り機部屋のエアコンは正常

エアコンの故障せしは何か兆 暗室なれど さて如何にせん

仏教の瞑想する医師こそ 信頼せん

我誕生祝 笹本で 母 食に欲出て幸い也

翻車魚の光射し込む回廊の 母の氣を変え大海原

母の氣の ドゥッカ消えし 幸の端

名前書きし母のハンカチ アイロン掛け

ビシソワーズ・キーマカレー・珈琲付 藍生葉染め講習 天気よく風も吹き 染め日和

地域一帯の農薬空中散布のため 藍畑潅水できず(T-T) 藍も泣いている

「こころと体の結びつき」敢えて言う迄もなく・・ひとつ

「外境いさぎよければ中心も亦是にふれて清くなる。外より内を養ふ理あり」 養生訓

茶の湯にせよ、仏道修行・勤行・Vipassana にせよ、外国語にせよ、調理にせよ、太極拳にせよ、大工にせよ、染織にせよ、藍建にせよ、スポーツトレーニング同様に「型」「形」が大事なのだろふ

外側から内側を鋳込む・・

大工しごとに畑しごとに翻訳しごとに醤油仕込みの転地返しに暗室しごとに染織場の清掃・・Holistic

地球気象のtipping point(臨界点)=(転換点) 人間の臨界点・転換点でもあるのだろふ

2015-07-16

 

東京會舘レシピベースのカレー 塩が調理の核心 最初の一口が勝負・・とのこと

暑さに弱いと言いつつ動き廻る Holistiker 「百姓」の日常もかくありしか「直耕」もかくありしか

岩阪藍畑 夕焼け空に刈払機の音響く エンジンポンプの音響く 釣瓶落としの時急いて 此も表現

暑さから逃げ フィルム現像の暗室涼し

棗煎じて飲む カレー仕込みの名残哉

柿の葉茶煎じて飲む

イタリアンパセリ鉢から畑に移植 やはり畑ならでは

神目箒/Holly Basil 花芽を摘んで天日干し

「氷図」(大英博物館所蔵)円山応挙(1733-1795)観て「瓶割るる夜の氷の寝覚め哉」芭蕉(1686/貞亨3)想起する 共に、表現に命を賭けた天才の作品

フランス人の気分 Vichyssoiseの朝食哉 畑のイタリアンパセリ微塵切り添え

神無き世界 一線超えし 生命操作医学 ひと とは 何か

こころこそ 一瞬を止めし芭蕉哉

普通の日常生活こそがいちばん大切 芭蕉の句

普通の日常生活の中の瞬間の永遠を留めし 芭蕉の句

2015-07-14

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