真のホリスティックであってこそ・・・カタカムナ
物理学者・電気技術者である楢崎皐月が、1949年に カタカムナ文字を入手して解読に成功した「カタカムナ文献は、高度な文明を築いた古代人の宇宙観を、詩歌という形で書いた科学書」であり、それに基づき、「相似象学」と呼ばれる独自の学問を展開しました。...
常に理性が大切! 常に論理が大切!
" Wovon man nicht sprechen kann, darüber muss man schweigen." Ludwig Josef Johann Wittgenstein 「語りえないことについては人は沈黙せねばならない」...
「いまここに在る」~カタストロフ/パラダイムシフトを生きる~
「いまここに在ることの恥(問ふ-恥なき国の恥なき時代に、「人」でありつづけることは可能か?)」辺見庸(2006.7.15 毎日新聞社) 今、地球規模で気候変動のカタストロフの時代である。 今、世界規模で政治経済のカオス化カタストロフの時代である。...
日常生活24時間すべて
Vipassana Meditaion の徒・途であってこそ 所謂一般的意味で「専門家」「professional」「specialist」或いはVipassana Meditaion の徒であるためには、日常生活24時間すべてを捧げなくてはならない。「写真家」は、日常生活...
ひとりのにんげんとして
與謝野晶子は言う。「まことの歌や文や作らぬ人に、何の見どころか候べき。」 しかし、與謝野晶子は所謂「専門家」として「まことの歌や文」を作っていたのではない。鳳志ようを「與謝野晶子」にした必要条件は、與謝野晶子が「ひとりの人間」「全的人間」として生きていたからである。自らの生...
異次元
風強き夜明け前 トリップした インドの遺跡内の、しかし聖地だった 瞑想している聖人の傍を通った 銀塩カメラを構えていた 調合した薬剤で現像液をつくっていた 無くなった景色 無くなった故価値がないのではない 小杉智がいっしょだった 迷うこと それこそが啓示だと...