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2017年の総括と2018年の指針・・


2017年の総括・・

1. 前半(3.3-7.2)は、建築インフラ補修&塗装集中期間で忙殺されました。

夏、韓国に大麻布の現状調査に行きました。

その過程で、自分にとっての「写真」の意味を問い、後半は、写真暗室集中期間を開始(9.1-)し、今に至ります。

後半(10.1)母が他界しました。それが最大の出来事です。葬儀に姪が来てくれて、彼女との雑談の中で母と父の「秘密」が暴露されて、私がずっと疑問に思っていたことがすーっと氷解しました。

そのストレスと、前半の塗装の影響とで、11月以来酷い気管支炎・副鼻腔炎に悩まされました。

幼児PTSDの解明途上で、当時の有明海・大牟田の公害問題の再確認しつつ、今現在の富津市の放射性廃棄物問題との出会いもありました。身の回りで、「癌」罹患者が目立つようになり、亡くなる人も複数おります。「環境」が、自分の周囲と自分自身にも刃を向けて来ていることを実感します。

SIGELの方向性と現実の経済的困窮もあり、富津市の創業セミナーに参加するも、SIGELはビジネスではないこと・自分がビジネスに不適格であることを再確認しました。

SIGELとしては、藍・麻・写真の3本柱を確立し、特に、「写真集」とホリスティックの本を出版する方針と、SIGEL市原農場の売却試行を確認しました。

富津市に、ドイツ語の「まちの先生」登録をしました。

2. 「表現者」としてのSIGEL、「表現者」としての自分というスタンスを確立しました。

其の「芯」となる基本方針・セッセージを明確にする必要性を自覚し、写真集、本出版の方針を確立します。

2018年の指針・・

1. 「表現者」としてのSIGEL、「表現者」としての自分の本質を示すメッセージを明確にしていくこと・そのために「写真集」と「本」出版(ホリスティックのメッセージ)を現実化していきます。

出版業界の様変わりとインターネットの時代状況を見極めつつ、戦略をしっかり練っていかなくてはなりません。

2. 人生の秋を迎え、SIGELとして「表現」できる残り時間も射程に入って来る中で、スリム化・先鋭化をしていく必要性があり、真に大切なもの・ことを見極めつつ、断捨離・捨棄・整理をしていきます。

「所有」を漸減させていきます。

自分の全人生を鳥瞰しつつ、「表現者」としての「自分」SIGELを確立していきます。


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